パニック障害になった話

大学を卒業して就職が決まり、新入社員である会社に入社してまもない頃、電車に乗ると、脂汗や手の震え、心臓がドキドキし、吐き気などが 突然私を襲いました。最初はたぶん疲れているんだろうと気にしていなかったのですが、だんだんとひどくなってきました。
その頃まだ実家にいたので両親に相談したところ、「心療内科に行ったほうがいいんじゃない?」と言われました。
あまり気が進まなかったので行きたくはなかったのですが、自分の病状がだんだん悪化してきたので、行くことを決意しました。
心療内科では女性のカウンセラーの方がまず私の話を聞いてくれました。私は電車に乗ると手の震えや動悸がすること、気持ち悪くなることを伝えました。
カウンセラーの方はとても話しやすく聞き上手な方で「それは辛かったですね。よくここまで我慢しましたね。」と言ってくれました。
その後精神科医の先生に呼ばれて診察室へ。私の悩みを伝えると「もしかしたら軽度のパニック障害かもしれませんね。とりあえずデパスを出しておきましょう」 と言われました。そしてデパスを飲むようになってからだいぶ精神的にも落ち着き、今では良くなりました。
こういった精神的なものはなかなか友人や知り合いに話すのは勇気がいりますが、専門のカウンセラーの方に聞いてもらったのがとてもよかったと思います。

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